ビーチフラッグ!!
役者 和田和馬の記録
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DATE: 2006/09/02(土)   CATEGORY: 日々のデート
全日本プロレス
20060827172150
枡席四列7番
超近い!

前半四試合で超たのすぃー!!





から、随分放置してすみません・・・(9・2)

プロレスは生が一番楽しい!全日本は本当に幸せにしてくれる団体だ!

今興行でカズ・ハヤシと名勝負を生み出し、更に名を上げた世界ジュニア王者近藤修司。と、森元総理にマジギレされた(つーか、唾飛ばした)“brother”YASSHIのインタビュー発見。
http://allabout.co.jp/sports/prowrestling/closeup/CU20060809A/index.htm

週刊プロレスでも、「こんなに爽やかな引退式は久しぶり、武藤プロレスは馬場プロレスに近づいてきた」と称された引退試合は、佐々木健介も登場(ダブルのラリアットはしびれた!)して、北斗とTARUがチャンバラして、最後は小島の「跳べぇ~!!」の掛け声で小島と勝彦がダブルのブランチャでお膳立てして、馳のノーザンライトスープレックスホールドでフィニッシュ。
小島ビイキの僕は、「跳べぇ~!!」と叫んだ声を聞き逃さなかった。でも、律儀な小島選手は一言も自信のblogには書かなかったんだ
そんな小島選手に、馳さんは「お前が、こんなに立派になってくれて嬉しいよ」と声を掛ける。
美しいかな、プロレスってのは。

当人の馳さんの日記は長すぎ!!!
半分だけ下に残します。
全文はこちら。
さて、上下左右、四方八方から乱れ飛ぶ大歓声に気合は入りまくり、いつものようにTシャツ投げのパフォーマンス。これが最後、どこまでも飛んで行けとばかりに右側客席に向かって放り投げる。
 そして空高く舞っているような、そんな気分でリング内に飛び降りて、しっかりとリングを踏みつけるようにして2度3度とロープワーク。ここまで来ればもう、緊張とかは関係ない。最高の気分で試合に没頭するのみ。

 ところが、その緊張をぶち破るように、リングアナコールの直後にマイクをぶんどるYASSHI。得意のマイクパフォーマンスで俺にちょっかいをかけてくると思いきや、矛先は森前総理へ。おまえ、おいしいところわかってるやんけ!
 「おい、おい、このカス野郎! 今日は永田町からお客さんが来てるようやないか、そこの森!」
 ・・・って、おまえ、仮にも前総理捕まえて「そこの森!」って呼び捨てにしやがって、このおおバカやろう、お客さんに対して失礼やろうが!

 しかし、気合入りまくりのYASSHIはハイテンションで理性が効かない・・・トランス状態でさらにマイクパフォーマンスは続く。
 「カス野郎、森、こらおまえ、悪そうな顔してるやないか! お前国会の黒幕らしいじゃねえか! それにでっかいその腹、いったい何がつまっとるんや、金か? おまえのようなやつが総理大臣してたから俺みたいな悪ガキができるネン。もっと日本の教育しっかりしろ、馳!」
 ・・・・って、おいおい、いきなり俺に振るなよ。

 それに、お客さんはやんややんやの大歓声だけど、肝心の森先生は、あれま、こりゃ本気で怒ってるぞ、アノ表情は! でも、困ったことに、なぜかその隣の町村先生は大笑いしてるじゃねえか・・・・・すんごい光景。
 しかし、ここでYASSHIに売られたけんかは買わねばならぬ。マイクを取り上げて静かに叫ぶ。
 「おい、おい、このチンカス野郎!」
 ・・・いかん、つい口が滑ってしまった、よりによって生放送で放送禁止用語を口走ってしまうなんて・・・・副大臣失格だ・・・・でも、図に乗って滑らかな口は滑り続けてしまうのであった。

 「そんなお前でも、こうして立派な社会人になれたのは、学校の先生のおかげだろう! 少しは文部科学省に感謝しろ!」
 この、「文部科学省に!」の部分で会場内の一部分から大きな歓声が上がる。どうも、初等中等教育局長の銭谷さんや布村審議官の一群だったらしい。いつも国会でいじくられている憂さ晴らしかな??

 「ところで、今日はお前のために、特別に俺の友達を用意した。健介、出てこ~~~い!」
 と甲高い声で叫ぶと、健介の入場曲が大音量でかかる。大歓声のボルテージはさらに上がり、筋肉パンパンの健介が肩を怒らせて入場。目つきが怖い、これじゃあ、ヤクザも逃げ出すだろうな~~の顔つきで健介入場。
 のっしのっしと歩いてくる健介、まるで自分の試合が始まるような気合の入りまくりだ!

 「おい、大丈夫か、俺の引退試合なんだから、少しは空気抜けよ!」
 と、エプロンに上がってセコンドに着いた健介に話しかけているところに強襲してきやがったVDM。
 ここからが大事件の本章だ。

 国技館最上段の入場口まで俺を引きずりまわして入場扉にぶつけやがったTARUを逆襲し、今度は首根っこを捕まえてリングに舞い戻る・・・つもりが、先ほどのマイクパフォーマンスで怒り心頭の森先生にご挨拶しなきゃとそのまま場外乱闘は最前列のVIP席に雪崩れ込む。
 「ふん、俺のところには決して来ないだろう!」
 と、高をくくっていたような雰囲気のVIP席の森先生と町村先生は、よりによって子分のはずの馳が乱入してきたもんだから、びっくりして大騒ぎ。その面前で、パイプ椅子を持ってTARUの頭上に強烈な一撃を加える馳浩。
 のけぞるTARU。あ~~~~あ、TARUの野郎、ピヨピヨしながら森先生のからだに寄っかかっちゃったよ、このおおバカ野郎めが。エキサイトする森先生。

 これ以上乱闘してたらまずいなぁぁぁと、TARUの左腕を引っ張ってリングに連れて行こうとしたら、そしたらTARUの野郎、今度は森先生の襟首をつかんじゃって放さない。
 さらに激怒する森前総理。元ラガーメンの血が騒いだか? 立ち上がる。場内は割れんばかりの「森」コール。
 「も~~り、も~~り、も~~り、も~~り!!!!!!」
 ・・・・・せっかくだからと俺の手に握っていたパイプ椅子を
 「森先生、どうぞ!」
 と、投げ渡す。

 「よっしゃあああああ!」
 とTARUに一撃加えるかと思いきや、ふとわれに返った森先生、ここで椅子を振り上げちゃあ、30台位いる報道カメラマンとテレビの向こうの国民の思う壺だと急に理性を取り戻したのか? SPの制止されてか、その椅子で威嚇をしただけで静かにパイプ椅子をSPに渡したのであった。
 その一部始終を目の前で観ていた子分の馳浩も安堵・・・っつうか、俺が仕掛けたみたいなもんで、森先生にはとっても迷惑千万な場外乱闘。

 でも、でも、隣に座っていた町村先生たら、森先生を制止する振りをしてけしかけていたような気もするのだが、とぉぉぉっても大喜びで大笑いしていたのを俺は見逃さなかった。
 それに、秘書の長谷川君たらば、SPが決死の形相で森先生を守ろうとしているのに、嬉しそうにしながらとりあえずってな様子で森先生を守っていたのを俺は見逃さなかった。

 長谷川君、渋谷の「コナミ」でエアロビクスして体鍛えてるんだから、こういうときこそ身を挺して親分の森先生を守るのが務めってもんだろうが! と、今度説教しておこう!
 ・・・・とにもかくにも、森前総理が一介のあほレスラーに罵倒され、さらに場外乱闘に巻き込まれるという前代未聞の大事件に発展したもんだから、場内騒然。

 ・・・あの~~、これ、俺の引退試合なんだけど・・・森先生のデビュー戦じゃないんだけど・・・と、思わず一人で突っ込みそうになったほどだ。そんなこんなで観客のボルテージはいきなりクライマックス状態で試合突入。

 試合しながら、ああぁ、これが最後かと思うと、客席が意外と冷静に見えてきた。ちょうど目の前にY沢電気のY沢社長の姿が飛び込んできた!
 とぉおおぉおおおっても嬉しそうに少年のような笑顔で試合を見ているけれど、でも、その場所はばっちりとテレビに映ってるんですが、本当に、大丈夫ですか、金沢で見ている奥様やお子様や社員の皆様にその笑顔を見られちゃって・・・・かと思えば、升席最前列で立ち上がって両手こぶしを振り上げて、後ろのお客さんの迷惑も顧みずにハッスルしているオヤジ・・・・って、よく見れば北陸大学のK理事長じゃありませんか!!!
 さらによく見ると、北陸大学の専務理事や職員や、知り合いである中国大使館の教育担当一等書記官や公使参事官など10人ほどのK軍団までがいっしょになって騒いじゃってるじゃないですか!
 いいんですか、教育者がそんなワイシャツをあせびっちょりにして興奮してても、って、興奮させてるのは俺だけど。

 試合は思わぬ展開と長丁場の熱戦に発展。
 試合前に思い描いていた以上の客席の興奮ぶりに、どこか冷静な部分で
 「しめた、今日の興行は成功だな、次につなげなきゃナ!」
 と、そういうことを考えている自分がいる。ここまで客席に興奮を伝えられるのも、小島と勝彦、そして対戦相手のVDMのおかげ。彼らがこの試合の意義を理解しているからこそ、レスラーの阿吽の呼吸で試合が転がっていくのであろうし。レスラーを生かすも殺すもこの声援次第でもあるなぁ、この大歓声を浴びたら辞められねえよなぁ、レスラーは、などとも考える。

 不思議だ。
 引退試合に没頭していながらも、どこか冷静にプロレスを分析している自分がいるのだから、ここが俺が一流以上の超一流になれなかった欠点かもしれない。
 まぁそんなことはもうどうでもいいや、今夜は最後までノンストップで楽しまなきゃ! と、ジャイアントスイング45回転。30回過ぎあたりから両手のクラッチが外れてきたので、コリャやばいと指をつなぎなおす。そして、回転数といっしょになってカウントしてくださる観客の大声援の甲斐があって、無事45回転。

 本当はもっとまわせたんだけど、これ以上まわすと残りのエネルギーがすべて消耗されてしまうので、歳の分だけ45回転の区切りでリリース。
 森先生も、「そんな疲れる技、よしゃあいいのに、このお調子モノめ!」
 と、いった表情で拍手してくれている。
 腰を振って、つんつんしたところで、電池切れ。しばし充電のためにやつらにやられ放題やらせておくのだが、諏訪魔のためにと裏投げ三連発だけは力を振り絞る。その期待?に応えて諏訪魔もルー・テー三連発で応えてくれて、嬉しかった。
 わずか2年あまりでよくもここまで成長したなぁ、こりゃもっとよくなるなぁ、スカウトした甲斐があったなぁ、と、受身でピヨピヨする頭で納得する。

 試合はさらに転びに転んでクライマックスへ。
 小島も勝彦もバタンキュウ(死語?)と伸びたところにお約束どおり?に救援に駆けつけた健介。
 ここでまたダメ押しの大歓声。YASSHIが一回転するエプロンラリアット~諏訪魔とTARUをダブルクローズラインで蹴散らして、いよいよ物語はクライマックスへ。

 数々の激闘の歴史をハセ健ダブルラリアットで諏訪魔を木っ端微塵に粉砕。
 TARUには合体ハイスカイネックブリーカードロップをお見舞いし、轟沈させる。そしてフルコース最後の料理はYASSHI。さらにいじめようと舌なめずりする健介を制止して、
 「これは俺の獲物!」
 と、いうわけで、健介にはここでお引取り願い、YASSHIに万感の思いをこめた逆水平チョップ3発からジャーマンスープレックスホールド。

 これは諏訪魔とTARUのアホンダラにカットされたが、そこを小島と勝彦にセーブしてもらい、残されたリング上は最高の独り舞台。YASSHIには悪いが脳天から突き刺す裏投げ一閃、そしてとどめのノーザンライトスープレックスホールド。
 ワン・ツー・スリー! あれ、いつもよりマットをたたく手が一人分多いぞ? と思ったら、なぁんだ、健介がいっしょになってマットを叩いていたのかよ!
 芸が細かくなったじゃないか、健介君!

 そんな嬉しそうな健介を見ていたら、武道館で武藤・蝶野組からIWGPタッグ王座を奪ったときのことを思い出して、二人で抱き合ってしまった・・・・・よく考えたら、こんな奴らに勝っただけなのに、これほど喜ぶことでもないのに、でもよく考えたらこれは引退試合だったんだ・・・・

 まるで夢のような瞬間だった。20年間、本当にありがとう。
 そう、改めて感謝させてくれるファンの大声援だ。笑顔で最高の締めをさせてくれたファンの皆さん、本当にありがとう。
 健介に促されるままにコーナーポストに登って両手を上げて大歓声に応える。これで見納めだ、この熱狂の渦の中にいるのも・・・・・

 

 試合後には、引退セレモニー。
 まさかこの俺が泣くはずがないと思っていたのだが、報道各社から贈られた記念パネルの中に、カルガリースタンピードパビリオンでのオーエン・ハートとの練習風景の写真を見て、ぐっと来てしまった。
 生涯最高のライバルレスラーだったオーエン・ハート。今はもうこの世にはいない。来月お墓参りにカルガリーに寄るが、永遠の親友でもあったオーエン・ハート。
 「俺たちで世界のプロレスシーンに革命を起こそうぜ! ニューヨークのプロレスなんかに絶対負けないぜ!」
 と、誓い合っていたのに、そのニューヨークのプロレスシーンの犠牲になって事故で死んだオーエン。

 そして、その写真の隅っこに小さく写っている、新倉さんを首固めでいじめている若かりし日のミスター・ヒトこと安達さんが、松葉杖姿で転げそうになりながらリングインしてきたら、もう我慢できなかった。安達さん、本当にありがとうございました。

 最後はレスラーの意地で、松葉杖をつかずに俺に花束を渡してくれた安達さん。
 本当の人生の師匠だ。反面教師でもあるけれど、安達さんとの出会いがなければこれだけレスラーとして長続きしなかった。これだけプロレスを理解できなかった。

 そして最後にリーちゃん。なぜか、リングに上がるなりおお泣きして
 「パパー、パパー、パパー!」
 と、叫ぶおりんさん。家族を犠牲にしてしか成し得なかったプロレスと国会の二束の草鞋。家族には迷惑のかけっぱなしであり、そう思うとこちらまで泣けてきた。泣けてきたパパの頭をなでてくれてありがとう、リーちゃん。
 そしてさらに肩を上下させて、からだを震わせて泣いているリーちゃん。泣いたらパパそっくりじゃないの、リーちゃん。
 「どうして泣いてるの、リーちゃん?」
 「だって、だって、パパ辞めたくないのに辞めるの可哀そうなんだもん・・・パパ痛そうだったんだもん・・・」
 ・・・そう思ってくれる気持ちだけでいいよ、ありがとう。

 よく見ると、肩からぶら下げているポシェットは、リボン8月号の付録のポシェットじゃないの!
 安っぽくて何度も取っ手がちぎれたのをママに縫い付けてもらったお気に入りのポシェットでパパに花束を渡したかったわけね! その気持ち、よくわかるよ、ありがとう。

 花束贈呈は、
 ・西川進一覇世会会長
 ・村田信親あゆむ会会長
 ・澁谷弘利銀河の会会長
 ・ミスター・ヒト
 ・山本聖子(昨年の女子世界チャンピオン)

 ・福田冨昭(JOC強化本部長・ 日本レスリング協会会長)
 ・小坂憲次文部科学大臣
 ・森喜朗前総理
 ・スタン・ハンセン
 ・武藤敬司

 ・佐々木健介
 ・高見恭子
 ・鈴音ちゃん
 記念撮影、そしてご挨拶。

 「20年間、長いような短いようなあっという間でした。いつの日か、総理大臣になって・・・・SPを従えてリングに上がりたいなぁ、ってささやかな夢を思いながら、これからは国会でがんばります。長い間、ありがとうございました!」
 あれも言おう、これも言おうと思っていたが、感極まると、あれもこれもいえないものだ。

 そして、惜別のゴング、テンカウント。
 しっかりと目を開けて、最後のゴングを記憶にとどめる。そして、バズーカ砲でゴールドのテープが舞い上がり、「トゥー・ハート♪」が流れる中を、選手全員の胴上げ7回をいただく。
 皆と握手をし、名残惜しくも健介の肩車でリングサイドを一周して四方八方のお客様に手を振り、最後は場外鉄柵の前で一礼をして、リングに別れを告げる。

 帰り際の花道で、文部科学省初等中等教育局有志の皆さんから花束をいただき、その花束を大きく掲げて、もういちど振り返ってファンの皆様に感謝を申し上げて別れを告げる。

 20年間、ありがとうございました。

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