ビーチフラッグ!!
役者 和田和馬の記録
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DATE: 2006/07/26(水)   CATEGORY:
西の魔女が死んだ
西の魔女が死んだ
2001
新潮社
梨木 香歩

ネット上、色々見ていて気になっていた本。
これは本当に色んな人から愛される本です。
ほっこり、こっくり。あったかい本です。


中学校の人間関係から不登校になってしまった「まい」。
まいが夏休みに居続けた、イギリス生まれのおばあちゃん(魔女)のところでの一ヶ月の夏の物語。
自然に溢れた風景とすこし西洋がかった生活観/世界観が、僕らの鏡となるまいを通して生き生きと描かれていました。ジャムをつくるとか、自分だけの好きな場所を見つけること、洗濯物をビチャビチャ踏んでいくとか。ちょーやりたい。



世界観がすごくすき。
ジャンルで言えば、ファンタジー。
でも、剣と魔法の世界だとか魔法使い少年の冒険物語と一線を画してます。
距離感がぐっとこちらに近いのがいい。だから、きちんと心を震わせてくれる。
ありそうでない感じ。

おばあちゃんの、「アイ・ノウ」。たったそれだけ、でもそれで分かり合える二人がとてもステキだった。

おばあちゃんに会いたい人、必読だとおもいますよ♪

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DATE: 2006/07/18(火)   CATEGORY:
つきのふね
つきのふね
2005
角川書店
森 絵都


出逢いたかった本だと思います。

ずっと大事にするだろう、一冊になる気がする。

クライマックスから一気に、竜巻のように舞い上がる物語の勢いが本当に素敵です。

もっともっと本が読みたくなった!
梨木さんの「西の魔女・・・」か、森さんの「DIVE!!」「ビニールシート・・・」直木賞受賞したばかりだし・・・
うーむ。

公式ファン倶楽部
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DATE: 2006/07/13(木)   CATEGORY:
きちんと残す アムリタ
アムリタ(上・下)

新潮社
吉本 ばなな

レビュー 読むスピードが遅いから、普段あまり本は読みません。
でも最近は友達のオススメとか、とりあえずダヴィンチ・コードと読みます。

で、出逢ったこちらの吉本ばなな。
結構早く読んでしまいました。

きっとテーマが生命なんだろうなぁって思う。
「生命力」を凄く感じます。

「アムリタ:天界にある乳海攪拌から生まれた不老不死の聖水」
ヒンドゥー教の神話からきている。
他にも「甘露」や「慈悲」という意味を持つ。

“半分死んで、残りの機能が全開になった”女性が主人公で、とても敏感で苦しんでいる。
小説を読んでいると、こんな女性に会ってみたいなぁと思います。
生命力溢れるヒッピーの青年、霊的に目覚めて苦しむ弟、潜在的に生きる力を持った母、サイパンの霊的な歌手等が登場しますが、
内容はとても今に近い感じ。

神話を読んでいるよりも、ずっとグッと来る感じが好きです。

生きる、人生って何だろう、死が・・・・
いや。兎に角、きっと僕も死んだひいばあちゃんやひいじいちゃんに、今も見守ってもらってるんだろうな。
(もしこれまでが良い付き合いだったのなら)これからも良いお付き合いしましょうね。
ありがとうね。
宜しくお願いします。

って感じ。
愛ですよ。生命力ですよ。

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